2010年02月09日
コンテンポラリーダンス
コンテンポラリー・ダンスのワークショップを受けました!!
コンテンポラリー・ダンス???
名前は耳にした事あるけれど、何だろう?って思いますよね。(少なくとも私は思いました)
Wikipedia によれば・・・・
現在コンテンポラリー・ダンス(contemporary dance)といわれている舞踊芸術運動の発祥の地は1980年代前半のフランスである。
元はマース・カニングハムらがつくりあげた「ポスト・モダンダンス(postmodern dance)」以降のダンスをさしていたが、ドイツのタンツテアター(tanztheater)や日本の暗黒舞踏、ストリートダンス、ヌーボーシルク(現代サーカス)、各国のエスニック・ダンス、武術の型、映像やコンピューターなどの機材をつかった実験的パフォーマンスなど、考えうる限りのあらゆるパフォーマンスが取り込まれる状態が現在も進行している。
この現状をもって、定義づけできないことがコンテンポラリー・ダンスの本質であるかのような言説がなされることもあるが、むしろ定義づけが積極的に試みられること自体があまりなく、静観されている、という言い方がより正確だろう。
今のところ、現在行われているダンスのうち「非古典的かつ前衛的で、時代の先端を体現している」と考えられるダンス作品および、ダンステクニックを指す曖昧な概念である。
バレエやモダンダンス(modern dance)、ポスト・モダンダンスなどの舞踊芸術を実践している人々のうち、クラシックな伝統を解体し脱構築を目指しているダンサーやダンス・カンパニーには、「コンテンポラリー・ダンス」を標榜しているケースが多い(ただし、革新的なダンスを実践していてもコンテンポラリー・ダンスをあえて名乗らない、というケースも稀にある)。
近年は、ダンスの定義そのものに挑戦するような作品が増加する傾向にあり、ダンスにカテゴライズするべきかどうか判断に苦しむような場合もある。
ひゃぁっ

文書にしちゃうと益々わからない・・・。
でも、この日教わったことはこんなに難しいことじゃないんです。
自分の思うこと・感じたことを身体全体を使って表現する。ということでした。
地面を感じて歩いてみたり、言葉は使わず身体の表現だけで<しりとり>をしてみたり・・・・。
一件簡単そうでしょ?
それがね、自分の殻を破るのに最初は一苦労してましたよ

普段は、歌で表現しているもんね。
急に<身体で表現する>と言われたら、ちょっぴり照れが出ちゃったかな!?

でも時間が経てば、こ~んなに表現力豊かに。。。
とっても楽しそうでした。
歌で表現することも、身体で表現することも 同じことなのかな?って思いました。
表現力がもっとつけば、自然に表情も豊かになってくるでしょうし。思いも込めて歌えるようになりますよね!!
素敵な90分をありがとうございました

最後にインプロビゼーションでダンスも披露してくれました!!
Posted by ジュニアティーチャー at 22:00│Comments(0)
│2月のジュニア
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